MISAがモデルカリキュラムを提供し、各企業のインターンシップ開催を支援する「MISAインターンシップ」にて、2019年度冬春のインターンシップ開催企業を募集いたします。
本カリキュラムは、昨年度「産学連携による企業内インターンシップ受入推進体制の形成」事業にて開発されたものです。
企業の事業内容(形態)・対応人材にマッチングするカリキュラム(シラバス等)の選択ができ、また、実施経験がなくとも運用が可能なように運営事務局がサポートをさせていただきます。また、各大学等と連携し集客を行います。
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開催期間
2019年11月〜2020年2月頃までの間の、任意の5日間
*5日間連続開催または、1週間に1回などの分散型開催
・年内または、学生の春休み期間である2月中旬〜下旬の開催がおすすめです。
提供カリキュラムモデル・ライブラリ
自社にてアレンジしていただくことも可能です。(項目、使用言語など)。
また、すでにインターンシップの独自のカリキュラムをお持ちの企業は、提供するカリキュラムモデルに適用させる形で登録し、開催していただけます。
企業において「自社の何を知ってもらいたいのか」「どんな学生に来てもらいたいのか」など、ターゲットを絞るべく、募集段階で告知することが可能なものとなります。
<情報系>
- 「上流/下流工程総合モデル PBL型」 (実施見本「ITシステム開発プロセス体験」)
- ソフトウェア開発を体験し、SE・プログラマの実務を理解。学問上でのシステム開発プロセスと、企業でビジネスとして行われているプロセスとのギャップの把握を主眼とする。
- 「下流工程モデル PBL型」 (実施見本「課題テーマ対応型プロトタイプ開発実践」)
- 学生が企画した開発モデルをテーマに、コスト、マーケティングなどの企業的な視点を付与し、実際のプロトタイプ開発を体験。
- 「社会貢献モデル PBL型」 (実施見本「ITによる地域貢献プログラムの企画・開発」)
- ITを用いた社会貢献プロジェクトの体験。主体性、実行力、グループメンバーとの円滑なコミュニケーション、マーケティング力の向上。
<文理不問>
- 「上流工程モデル PBL型」 (実施見本「ITコンサル体験」)
- 事業企画段階における情報戦略立案の基本的なプロセスを理解。チームで作成した計画書のプレゼンテーションなど。
- 「下流工程モデル 研修型」 (実施見本「IT 業務・プログラマ体験」)
- 業界の説明を通してIT企業の仕事を理解。合わせて適性を測るための基礎的なプログラミングや、プログラマーの業務体験など。
- 「就業力育成モデル 研修型」(実施見本「客席常駐モデル」)(1Day)
- IT業界特有の「プロジェクト単位での業務」「客先常駐」「セキュリティの担保」など、ありのままの企業の姿を伝えることで、業界の正しい理解につなげる。
*こちらのモデルは、1Day開催企業複数による開催になります。
その他
- 学生の募集について
- 学生の募集は、「伊達なICT-WORK」運営事務局が各教育機関と連携して行います。
(開催企業が自社媒体で告知・募集していただくことも可能です。 - 「評価シート」について
- MISAにて開発した評価シートがございます。学生の評価経験のない方も、迅速に、適正な評価を行っていただけます。
- MISAへの納品物
- ・上記の「評価シート」
*別途、教育機関により、参加学生による日報作成を行う場合等がございます。 - 実施資格
- MISA会員企業であること(賛助会員含む)
・各カリキュラムの内容は、シラバスに基づいて自社にてアレンジしていただくことが可能です。
MISAインターンシップに関するお問合せ
2019年度 秋冬「MISAインターンシップ」お問合せフォーム
お気軽にお問合せください。
「伊達なICT-WORK せんだい・みやぎ」運営事務局
TEL : 022-397-7434| 9:00-17:00 / 月-金 |
E-mail:ict@sunnyday.co.jp
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