2018年12月12日(金)仙台本町ビル 3F会議室にて、産学連携懇話会 「第2回 産学ワーキンググループ全体会合」を開催いたしました。
本事業は、IT企業インターンシップ実施の円滑化を目的とし、MISA企業と教育機関が連携してモデルカリキュラム等を策定するものです。
2回目の今会議は各実施モデルのシラバスの共有を行い、実施に向けた具体的な詳細を確認しました。
会議には、非情報系学部学科を含めた大学の教員や職員7名、仙台に拠点を置くIT系企業12名等、計23名が出席しました。
実施モデルの実証実験は、2019年1月末から2月にかけて参加生を募集して行います。
レポート
- 参加者 (敬称略)
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- 東北工業大学 工学部 情報通信工学科
- 東北福祉大学 総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
- 東北学院大学 教養学部 情報科学科
- 仙台高等専門学校 総合工学科
- 東北文化学園大学 科学技術学部知能情報システム学科
- 石巻専修大学 事務部 事務課
- 株式会社アイエスビー東北
- 株式会社エヌエスシー
- 株式会社NTTデータ東北
- 株式会社ナナイロ
- 株式会社エスクルー
- 株式会社コ・ワークス
- 株式会社ステップ
- 株式会社SRA東北
- TOiNX 東北インフォメーション・システムズ株式会社
- 公益財団法人 仙台市産業振興事業団
- 一般社団法人宮城県情報サービス産業協会
- 「伊達なICT-WORK せんだい・みやぎ」事業運営事務局
- 次第
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- 18:00~18:05 報告・情報共有
- ・事業全体の進捗状況(運営事務局)
- 18:05~18:15 各プログラムの取組状況(報告)
- ・開発・実証を行う各プログラムの取組状況の報告(各担当企業/大学)
(各プログラム約2分☓5プログラム) - 18:15~18:20 各プログラムの全体評価及び記載項目の確認
- ・開発・実証を行うプログラムの記載項目の確認、全体としての統一性の確保など
- 18:20~19:10 各プログラム個別の内容評価(議論)
- ・開発・実証を行う各プログラム個別内容の確認、内容に関する評価検討
(各プログラム10分☓5プログラム) - 19:10~19:20 各カリキュラムを横断した共通プログラムの全体評価(議論)
- ・地域IT業界の説明について(特に客先常駐や技術者派遣に関する内容
- 19:20~19:25 今後の進め方について
- ・プログラム実証までのスケジュール/実施予定、見通し
・ホームページによる情報発信・実証への参加案内について(広報の実施計画) - 19:25~19:30 本日の感想など(仙台市産業振興事業団様より)
- 19:30 閉会