『リーダー養成による産学連携キャリア教育・PBL*』は人財委員会確保グループのインターンシップ事業の一環として、今年で4年目の取り組みになります。
地元企業2社（株式会社エスクルー様、株式会社ビッツ様）の協力のもと、長期的な学生のキャリア教育を推進しております。

PBLは9月で上流工程が完了し、後期の11月〜2025年2月の期間は下流工程のフェーズとなり、同期間で引き続きキャリア教育も実施いたします。

今後、キャリア教育実施企業として多くの会員企業様に参画いただきたく、見学・相談を受け付けております。
ご予定に合わせ回を選ぶことができ、入退室も自由といたしますので、お気軽にお申し込みください。

* リーダー養成による産学連携キャリア教育・PBLとは

東北工業大学・松田教授が考案した、今までにない新しい仕組みのPBLとキャリア教育を組み合わせたシステム開発体験です。
これまで、インターンシップ等のキャリア形成支援活動は企業側の負担が多い一方、学生側は実運用システムの開発に携わることができない、開発工程全てを体験することができないといった両面の課題がありました。
本キャリア教育は、それらの課題を一気に解決する試みとなります。
学生は実運用している情報システムの開発や改修など、実際の開発プロジェクトに長期で関わることができます。
その間、PLの学生は地元企業でキャリア教育を受け、学内でPG担当の学生たちを取りまとめながら開発を進めていきます。
企業は長期にPL学生と関わることができ、社風や会社の特徴などの理解にも繋がります。

キャリア教育実施概要

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